【強力パワースポット】青春18きっぷの旅①前編。諏訪大社下社

ことりです。44歳。2019年7月1日よりフリーランスとして活動中。
日本国内の離島や辺境の地を巡る一人旅が趣味の一つでして、写真と共にオススメの場所を紹介していこうという企画を(→こちら)やっておりますが、国内の秘湯を訪れるのもこれまた趣味一つです。今回はその序章として、青春18きっぷを使って行った“強力パワースポット”長野県の諏訪大社下社と下諏訪温泉の旅(辺境でも秘湯でもありませんが)について書きたいと思います。

諏訪大社下社

諏訪大社は長野県の諏訪湖周辺4か所にある神社で、全国各地にある諏訪神社総本社であり、 国内にある最も古い神社の一つとされています。諏訪湖の南に上社(前宮と本宮)、北に下社(春宮と秋宮)とに分か れ、この四社を合わせて諏訪大社と総称します。 諏訪大社には本殿と呼ばれる建物が無く、その代りに上社は御山を御神体として拝しており、下社の秋宮は一位の木を、春宮は杉の木御神木として拝しています。私は、時間の都合もあり今回下社の「春宮」と「秋宮」の2つを巡りました。

下社へのアクセス

車で行く場合

長野自動車道・岡谷ICから約10分

諏訪大社には4宮全てに専用の駐車場が整備されており、料金は初詣時期を除き全て無料となっています。

鉄道で行く場合

新宿駅<JR在来線特急(約2時間)>茅野駅or上諏訪駅乗り換え<在来線普通列車(約5分〜10分)>,<徒歩>諏訪大社

名古屋駅<JR在来線特急(約1時間50分)>塩尻駅乗り換え<在来線普通列車(約15分)>,<徒歩>諏訪大社

私の場合は

クリスマス、鈍行列車を乗り継ぎ下諏訪へ向かう。

12月25日クリスマスイブ、仕事がひと段落したのとこの日宿に空きがあったため、青春18きっぷを使って東京から快速と鈍行を乗り継ぎ下諏訪へ行くことにしました。

青春18きっぷは、JR全線普通列車・快速列車の自由席が12,050円(大人、子供同額)で1日乗り放題を5回利用可能(2人以上でも同一行程であれば、2人で2回分として使用可能)となる、販売および使用期間限定の切符です。春季(利用期間3月1日〜4月10日)、夏季(7月20日〜9月10日)、冬季(12月10日〜1月10日)と年3回販売(発売期間は開始約10日前から終了日の10日前まで)されます。

乗り換えとなる小淵沢駅で駅そばを食べたりしながら(→【馬肉入りそば】旅先でも駅そばを食べ歩く①丸政の駅そば(小淵沢)参照)下諏訪駅に到着したのは午後2時半頃でした。

下社春宮に到着

駅から下諏訪の街中を歩くこと20分程で、春宮に到着。

春宮では御神木である杉の木に神様が宿るとされており、幣拝殿(へいはいでん)と呼ばれる社殿の奥にその御神木が立つため、参拝はこちらで行うのが一般的です。

幣拝殿

威風堂々という言葉がぴったりの幣拝殿。正面側の屋根が長くせり出しているのが特徴です。また社殿の四方には一之柱から四之柱の4本の御柱があり(写真撮り損ねました)、こちらは7年目毎(6年に一度)、寅と申の年に行われる有名な「御柱祭」で建てられたものです(現在のものは2016年に行われた「御柱祭」のもの)。

御柱祭は上社、下社それぞれに山から直径約1m、長さ約17m、重さ10tにもなる巨木を8本切り出し、上社は約20km、下社は約12kmの街道を、木遣りに合わせて人力のみで曳き、各お宮の四隅に建てるものです。 出典:諏訪大社

「御柱祭」最大の見せ場となる下社の「木落し」。氏子を乗せた約10トンの巨木が最大斜度35度、約100メートルの急な坂を一気に滑り落ちる様子はテレビ等でも度々取り上げられています。

万治の石仏

秋宮に行く前に、春宮の近くにある「万治の石仏」を見学します(私の後に団体の観光客が押し寄せたので写真は撮れず仕舞いでした)。

出典:下諏訪観光協会

伝説によると、下社(春宮)に石の大鳥居を造る時、この石を材料にしようとノミを入れたところ傷口から血が流れ出したので、石工達は恐れをなし仕事をやめ、この石に阿弥陀如来を祀って記念としたそうです。この石仏に願い事を唱えて、3周すると願いが叶うと言われています。

下社秋宮に移動

石仏に願い事をした後15分程歩き、春宮に到着しました。秋宮も基本作りは同じですが、こちらの「神楽殿」は国の重要文化財です。

神楽殿
神楽殿-神社の境内に設けた、神楽を奏するための建物。神楽堂。
秋宮を参拝してから5分程歩き、16時過ぎに下諏訪温泉の宿に到着。次回、宿と温泉の紹介をします。