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ことりです。構成作家・脚本・イベント制作を生業としております。
駅そば・路麺店・・・都内の駅にある立ち食いそばを食べてそのお店を紹介していこうという企画を行っております、その番外編として、旅先で食べた「駅そば・立ち食いそば」を紹介します。第15弾は千葉県千葉市の千葉駅西口改札の駅そばです。
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菜の花そば 千葉西口店
総合評価
5点満点で3.1。「唐揚げそば」を注文。つゆはやや甘目で出汁感薄め。麺は噛みごたえがあり、ポソポソ感はなし。から揚げはボリュームがあって、揚げ加減もちょうどよし。個人的には麺と唐揚げは合格点だが、つゆがもう少し・・・という感想です。
外観
土曜日の午後6時45分頃、千葉駅の西口改札に向かうと、「菜の花そば」が見えてきました。改札内からも改札外からも利用可能な、JR東日本の子会社「JR東日本クロスステーション」が運営する“駅そば”です。店外にある券売機で、食券を購入します。
メニュー
かけ、ざる、たぬき、冷したぬき、きつね、月見、わかめ、とろろ、鶏、豚肉、唐揚げ、山菜、かき揚げ、かき揚げ天玉、ちくわ天、いか天、コロッケ、春菊玉ねぎ天、カレー、柚子香るなめこおろし、それぞれのそば/うどん、中華そば、チャーシューメンミニから揚げ丼/ミニ豚丼/ミニカレーセット、単品のカレーライス/ミニから揚げ丼、トッピングのかき揚げ/いか天/コロッケ/たまご/わかめ/から揚げ、いなりなどある中から選んだのは・・・
500円。食券を渡すと待つこと1分半ほどで、から揚げ4つにネギが乗った「から揚げそば」の出来上がりです。
味
まずはつゆを一口。やや甘目でさらっとしており、出汁はあまり感じません。麺はJR東日本系列の自社製の麺を使用。ゆで麺ですが、噛みごたえがありポソポソ感はなし。一口大のから揚げはプリッと柔らかく、揚げ加減もちょうどよし。
千葉駅西口改札。
場所:菜の花そばは、「JR東日本クロスステーション」が千葉県内で運営する“駅そば”。他にペリエ西船橋店がある。
6:30~21:30。日曜6:30~20:00。
営業時間:月曜〜土曜
座席数:カウンターの立ち食いスペースが改札内6人分、改札外5人分。
交通系IC:使用可能。
3.28
食べログ評価:2021年12月27日現在で今回はJR千葉駅の駅そばを紹介しました。次回は長野県のしなの鉄道戸倉駅の「駅そば」を紹介します。