グルメ

新宿【メトロ食堂街】老舗の味を立ち食いで【永坂更科布屋太兵衛】

駅そば・路麺店・・・都内の駅構内や駅周辺にある立ち食いそばを食べてそのお店を紹介していこうという企画の第79弾になります。丸ノ内線の新宿西口改札とJR新宿の西口を繋ぐコンコースから、階段を上がったところにある「メトロ食堂街」。その中にある路麺店「永坂更科布屋太兵衛新宿地下鉄ビル店に行ってきました。
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永坂更科布屋太兵衛新宿地下鉄ビル店

総合評価

5点満点で4.0。「肉天もり」を注文。かえしをしっかり感じる、しょうゆが立ったつゆです。辛めの濃厚なつゆに本格派の更科そばをつけて頂くと、そばのほのかな甘味とつゆの辛味と旨味が口の中に広がります。肉天はボリューミーで食べ応えあり。味は文句なしですが、値段を踏まえこの点数にしました。

外観

丸ノ内線の新宿駅に降り立ったのは、木曜日の午後6時15分頃。小田急百貨店側からJR新宿の西口に向かうコンコースを半階分階段を上がった「メトロ食堂街」に、「永坂更科布屋与兵衛」が見えてきました。左手奥がイス席のスペースで、手前が立ち食いスペース、それぞれ提供されるメニューも値段も異なります。

奥のイス席のメニュー
手前の立ち食いスペース用券売機

立ち食いスペースの先客は3名。券売機で食券を購入します。

メニュー

ざる、大ざる、肉天もり、イカ天もり、きつね、月見、山芋みぞれ、肉天そば、イカ天そば。トッピングの肉天/イカ天、生玉子などの中から選んだのは・・・

肉天もり
860円。食券を渡してから40秒ほどで、直径10センチはありそうな巨大な肉天が乗った「肉天もり」が完成。

つけつゆはかつお出汁が効いて、かえしのしょうゆが立ち濃厚で辛口。希望すれば甘口も選択可能です。白くて見た目も美しい更科そばを、つゆに七割ほどつけて頂きます。そばのほのかな甘味とつゆの辛味と旨味が、口の中で見事に調和します。名物の肉天は、ブロック状に小さく切った豚バラ肉と厚めに切ったネギをかき揚げにしたもの。豚肉の脂と辛めのつゆが合います。とても立ち食いとは思えない、きめ細かくて高級感のある一杯でした。

店舗情報

場所:丸ノ内線新宿駅B14出口から出てJR新宿西口と繋ぐコンコースから階段を半階上がったところ。
永坂更科布屋太兵衛-寛政元(1789)年創業の老舗そば屋。初代「布屋太兵衛」が江戸麻布永坂に「信州更科蕎麦処布屋太兵衛」の看板を掲げましたのが始まり。都内5店舗、神奈川県5店舗、それ以外に千葉・埼玉・北海道・広島・福岡にも店舗を構える。
新宿西口にはコンコースを少し南に行ったところに、「箱根そば本陣」があります。
JR新宿駅改札内の「そばいち」も、なかなかのクオリティーです。
営業時間:11:00〜15:00(L.O.14:30)、16:30〜19:30(L.O.18:30)
座席数:カウンターの立ち食いスペース席が8人分ほど。イス席エリアの方はテーブル席含め20席ほど。
交通系IC:使用可能。
食べログ評価:2021年12月11日現在で3.41
再開発に伴い2020年に「メトロ食堂街」閉館していますが、こちら「永坂更科布屋太兵衛」含む3店舗は引き続き営業を継続中。ただし、いつ閉店するか分からないので、訪れるのであれば早いうちに。次回は東急多摩川線「矢口渡」駅近くの「路麺店」を紹介します。
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