グルメ

【えきそば(姫路)】名物「えきそば」はそばなのに中華麺?

ことりです。構成作家・脚本・イベント制作を生業としております。
駅そば・・・都内の駅にある立ち食いそばを食べてそのお店を紹介していこうという企画を行っているのですが、番外編として東京以外で、私が旅先で食べた一風変わった特徴のある「駅そば」を紹介します。その第二弾は“そばなのに中華麺”を出す兵庫県姫路駅の駅そばです。

姫路駅

姫路駅・・・兵庫県南西部の姫路市にあるJRの駅で山陽新幹線・山陽本線と姫新線・播但線の接続駅。日本初の世界文化遺産に指定された「姫路城」の最寄駅でもあります。そんな姫路駅にある「駅そば」が・・・その名もズバリ

えきそば

総合評価

5点満点で3.6。関西風の透き通った優しい和風出汁に「中華麺」という斬新な組み合わせは意外と相性バッチリでした。ここでしか食べられない独特な逸品です。

外観

えきそば
実家のある関西から日帰りで岡山県の津山を目指していた時に、乗り換えの時間を利用して立ち寄ったのが、JR姫路駅ホームにある、姫路駅名物で“究極の立ち食いそば”とも言われるほど有名な「えきそば」。訪れたのは水曜日9時20分頃で、客数は4名程でした。

食べたメニュー

天ぷらえきそば/うどん、きつねえきそば/うどん、とり天えきそば/うどん、ごぼう磯部揚げえきそば/うどん、サイドメニューでちらし寿司や助六寿司や巻寿司やいなり寿司などもある中から

14時〜17時までは「天ぷらえきそば」「きつねえきそば」が50円引きとお得になります。

選んだのは一番人気のメニュー

天ぷらえきそば
380円。自販機で食券を購入し店員に渡します。提供時間は約1分。えきそばを受け取り実食です。

まず目に飛び込んで来るのはつゆの透明感です。早速頂くと、関西風の出汁が効いた優しい味が口に広がります。関東のそばに感じる甘みは感じません。そして名物の黄色い「中華麺」。歯応えがあり、ツルッとしたのどごしがあり、これが不思議と優しい和風出汁に合います。具の天ぷらは中に少しだけ海老が入ってますがほぼ衣。“揚げてる”感が全くないやわやわな衣が溶け出してつゆを吸ってなんとも言えない食感と味です。ここでしか食べられない独特な逸品でした。

店舗情報

場所:JR姫路駅7・8番線(山陽本線下りホーム)にあります。(山陽本線上りホーム5・6番線/その他姫路市内に3店舗、JR加古川駅、大阪梅田の阪神百貨店にも店舗があります。)
えきそば-戦後、簡単に大した機械設備もなしに出来る物として姫路駅で麺類を販売しようと計画。しかし当時小麦粉は統制品で手に入りにくい為、うどんを諦め試行錯誤した結果、かんすいを入れた黄色いラーメンにたどり着き、黄色いそばに和風だしという独特な商品が生まれました。1949年(昭和24年)から販売を開始し、去年2019年に70周年を迎えました。
営業時間:6:00~24:00(上りホームは23:00まで)。
座席数:立ち食いカウンターのみ17〜18席程。
交通系IC:使用可。食券制。
食べログ評価:2020年1月25日現在で3.48
姫路駅名物の「えきそば」。お値段も手頃で、ここでしか食べられない逸品ですので、姫路近辺(例えば姫路城)に向かう途中の腹ごしらえにはうってつけのお店です。続いて、番外編第三弾は千葉県の我孫子駅の駅そばを紹介します。
じゃらん特集一覧