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ことりです。構成作家・脚本・イベント制作を生業としております。
駅そば・路麺店・・・都内の駅構内や駅周辺にある立ち食いそばを食べてそのお店を紹介していこうという企画の第20弾になります。日暮里駅東口を出て徒歩3分程、パブやスナックのある裏路地に佇む「一由そば」に行ってきました。
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一由そば
総合評価
5点満点で3.9。名物「ゲソ天そば」を注文。漆黒のつゆは見た目ほどしょっぱさは無く旨味が口に広がります。ゲソ天は大ぶりのアカイカのゲソがたっぷり入ってボリューム満点で食べ応えあり。個人的には麺が若干ボソボソしてたのが原点材料です。
外観
打ち合わせまで時間が空いたので、少し遠征して日暮里で下車。歩くこと約3分、手作り感満載の店構えの「一由そば」に到着したのは火曜日の午後3時40分頃でした。先客は3〜4名程。
メニュー
そば/うどんの温/冷を選び、トッピングのゲソ天、かき揚げ、紅ショウガ天、玉ねぎ天、舞茸天、春菊天、ゴボウ天、ちくわ天、なす天、おいも、ピーマン、コロッケ、ソーセージ天、ミックス、アジ天、いか天、えび天、海鮮、とり天、納豆、たぬき、わかめ、きつね、山菜、きくらげ、カレー、サイドメニューのおにぎり、いなり、げそいなり、げそ寿司、げそおにぎり、カレーライスなどから選んだのは・・・
380円。店員に口頭で注文すると10秒少々で「ゲソ天そば」が出来上がり。現金と引き換えで受け取り、入れ放題のネギを盛ってカウンターで食します。
味
つゆは出汁がしっかり効いており。真っ黒な見た目ですがしょっぱさはあまり無く旨味が口に広がります。麺は太めのいわゆる茹で麺でちょっとボソボソする食感。ゲソ天はカリカリの衣にプリっとしたゲソの食感がたまりません。これで380円はめっちゃお得!
日暮里駅(JR・京成電鉄・日暮里舎人ライナー)東口を出て3分程進んだ裏路地の1Fにあります。
場所:一由そばは、かけそば/うどんが220円でトッピング(天ぷら30種類)の分の値段が加算されるシステムの店です。
24時間(年始以外年中無休)。
営業時間:
座席数:4人掛けテーブルが1つ、2人掛けテーブルが1つ、スタンディングのカウンター8〜10名程で満席になるスペース。
交通系IC:使用不可。現金と引き換えで受け取り。
3.57
食べログ評価:2020年4月6日現在で日暮里はあまり訪れる機会の無い場所ですが、雰囲気のある個性的な店が多く魅力的な街でした。次回は都内西武池袋線椎名町駅近くの路麺店を紹介します。