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ことりです。構成作家・脚本・イベント制作を生業としております。
実は、去年2019年から進めているのですが、なかなか上手く着地せず実現に至っていない案件があって、その上手く進んでいないこれまでの過程を一旦ここで書いてみようと思います。
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2019年7月フリーランスに
2019年6月に前職を辞めて有休消化期間中に、小笠原諸島を旅行して戻ってきたのが6月末。7月に入って年金・健康保険の手続きなど諸々手続きをして、「あ、これを先に(フリーランスになる前に)やっておけばよかった」と後悔することなどもありながら、日々過ごしていました。
いろんな人に会って話をするようになり
もともと積極的にコミュニケーションとる方では無かったのですが、自分で動いて仕事を取ってこないといけないのもあり、SNSを通して20年ぶりくらいに連絡して昔お世話になった方に会ったり、積極的にアポを取って色々な人にお会いするようになりました。
7月中旬某日、新宿で
2019年7月中旬某日、13時に新宿で待ち合わせて、昔一緒に仕事をした舞台の演出家の方と新宿の居酒屋で昼間ランチをやってる店に入り、私がフリーランスになったことの報告と何か一緒に出来ないか?という話をし始めました。
話は盛り上がって
2人でご飯を食べながら話しているうちに、私が脚本を書き、演出家が演出をする前提で「やはり舞台・芝居がやれないか?」ということになり、どんな内容がいいかと話題は展開し
- 朗読劇
- キャストは男女2人
- 男性キャストは芸人の役、女性キャストはアイドルの役
- 周りには秘密。バレてはいけない禁断の恋
というのが早々に決まり、居酒屋だったので途中からはお酒を頼み、私と演出家の二人で酒を酌み交わしながら「ああでもない、こうでもない」と、4〜5時間話は盛り上がり一気にストーリー展開も決まり順調な滑り出しになりました。タイトルもその場で「ライブレターズ」にすんなり決まりました。
お互い次に向けてやる事も決まり
散々話をした結果、私は脚本担当として登場人物の男女2人の人物像を更に詰めつつ、プロット(ストーリーを要約したもの)を作り始めること、そして演出家(プロデューサー業務も兼ねる)はまず女性キャストをあたり小屋(会場)を探し始めるということが決まりました。共通の懸念事項としてはある程度の動員が見込める(お客さんを呼べる)“男性キャストの候補”が見つからず、それぞれのツテを辿って探す事になりました。とはいえ内容が決まりやるべき事は見えているので、幸先のいいスタートが切れたと思ったのですが・・・
キャストを決めて、脚本をあげて、小屋を見つけて早ければ2019年中、それが無理なら2020年の早い時期に公演が出来ればと進み始めたこちらの企画の話、次回「その2」へ続きます。