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ことりです。構成作家・脚本・イベント制作を生業としております。
駅そば・路麺店・・・都内の駅にある立ち食いそばを食べてそのお店を紹介していこうという企画を行っておりますが、その番外編として旅先で食べた「駅そば」を紹介します。第7弾は静岡県の東海道本線三島駅の駅そばです。
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桃中軒 三島駅在来線ホーム店
総合評価
5点満点で3.4。「みしまコロッケそば(冷やし)」を注文。あっさりでほのかに甘いつゆに、これぞ“駅そば”な若干ボソボソとした食感のゆで麺。コロッケはサクッとした食感で、肉の旨味たっぷりでなかなか美味。
外観
ポッカリ予定が空いた水曜日。朝いちの快速・鈍行を乗り継いで三島駅に降り立ち、水の都・せせらぎの街「三島」を、自転車で3時間近くかけて散策しました。
三島の旅については
「水の都・せせらぎの街」三島日帰り旅【柿田川湧水公園・三嶋大社】
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国内の各地を一人旅するのが趣味の一つです。東海道線「三...
三島駅に戻ってきたのが午後1時頃。東京方面に向かう上りホームにある「桃中軒(とうちゅうけん)」で腹ごしらえをします。
5〜6人分の吹きっさらしの立ち食いスペースがあるいわゆる「駅そば」。シンプルなお品書きが貼り出してあります。うどんと蕎麦を同じ釜で作る昔ながらのスタイル。ワンオペで切り盛りするおばちゃんに注文します。
メニュー
かけ、月見、きつね、山菜、みしまコロッケ、海老と野菜のかき揚げ、それぞれのそば/うどんの中から選んだのは・・・
450円。「みしまコロッケそば(冷やし)」をチョイス。注文して待つこと2分弱で、そばの完成です。なるとがのってるのは珍しい!
味
つゆは見た目は黒いが、あっさりでほのかに甘い。麺は若干ボソボソとした食感のゆで麺で、これぞ“駅そば”、旅の風情を感じます。コロッケはサクッとした食感で、肉の旨味たっぷり。そんじょそこらのコロッケとは一線を画すクオリティーでした。