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駅そば・路麺店・・・都内の駅構内や駅周辺にある立ち食いそばを食べてそのお店を紹介していこうという企画の第60弾になります。JR山手線・京浜東北線・総武線/東京メトロ日比谷線/つくばエクスプレス秋葉原駅から徒歩3分ほど、国道4号線沿いある路麺店「みのがさ 神田和泉町店」に行ってきました。
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みのがさ 神田和泉町店
総合評価
5点満点で4.0。「特製月見野そば」を頂きました。つゆはまず甘さがスッときて、追いかけるように出汁の旨味が口に広がります。戸隠の蕎麦粉を使った自家製の麺は上品でのどごし抜群。揚げ玉、かまぼこ、半熟温玉、きつね(油揚げ)にわかめとオールスターが揃った具材含め総合力が高いです。最後の一滴まで飽きのこない一杯で高評価となりました。
外観
火曜日の午後3時30分頃、秋葉原での仕事を終えて国道4号線沿いを御徒町方面へ進むと右側に“信州戸隠生蕎麦 みのがさ”の看板が見えてきました。早速店内に入り券売機のメニューを眺め・・・
メニュー
もり、かけ、ざる、きつね、たぬき、月見、なめ茸おろし、山菜おろし、肉、カレー、わかめ、特製月見野、山かけ、かき揚げ天、春菊天、ごぼう天、ゲソ天、海老天、おろし、コロッケ、天重/カレーライス/焼肉丼/鳥唐揚げ丼/かき揚げ丼/山かけ丼とのセット、天重、カレーライス、いなり、玉子、トッピング各種などの中から選んだのは・・・
460円。何がのってるのかよくわからないまま“特製”とつくものは大丈夫だろうという思い込みの元、「特製月見野蕎麦」を注文。食券を渡して待つこと3分ほどで、揚げ玉、かまぼこ、半獣温玉、きつねにわかめとオールスター勢揃いの一杯が完成。いざ実食です。
味
まずはつゆを一口。最初にかえしの甘さがスッときて、追いかけるようにかつお出汁の旨味が口に広がります。続いて戸隠の蕎麦粉を使った自家製の麺をすすります。ボソボソしたいわゆる立ち食いそばとは一線を画す上品でのどごしも最高。オールスターが揃った具材含め総合力が高いです。卵を溶かして七味たっぷりかけることで味変も楽しめ、久々につゆを全て飲み干しました。最後の一滴まで飽きのこない一杯。
カウンターのイス席が6席。
座席数:
交通系IC:使用不可。現金支払いの券売機あり。
2021年9月16日現在で3.57
食べログ評価:立ち食いそば屋激戦区の秋葉原周辺でも食べログ評価の高い「みのがさ」はその評価に違わぬ総合力の高さでした。次回は東西線西葛西駅近くの「路麺店」を紹介します。