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駅そば・路麺店・・・都内の駅構内や駅周辺にある立ち食いそばを食べてそのお店を紹介していこうという企画の第160弾になります。京王電鉄京王線/井の頭線明大前駅改札内にある駅そば・立ち食いそば「高幡そば」に行ってきました。
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高幡そば
総合評価
5点満点で3.6。「冷しかき揚げ田舎そば」を注文。あっさりしたややしょっぱめのつゆに、ゴワっとコシのある太い田舎そば。かき揚げはオーソドックスであまり印象に残らず。田舎そばの麺が個人的に高評価で、この点数になりました。
外観
日曜日の午後4時30分頃、京王線の明大前で下車。井の頭線に乗り換える途中の階段を降りた改札階に「高幡そば」が見えてきました。店の外の券売機でメニューを選び入店。
メニュー
かけそば/うどん、田舎そば(かけ)、たぬき、きつね、山菜、とろろ、かき揚げ、かき揚げ田舎、かき揚げ玉子、春菊天、春菊店田舎、コロッケ、みぞれごぼうと舞茸天そば/うどん、🉐そば/うどん、肉、肉田舎、もりそば/うどん、田舎そば(もり)、冷したぬき、冷しきつね、冷しかき揚げ、🉐冷しそば/うどん。、鳥中華、冷たい鳥中華、ミニカレーセット(そば/うどん/鳥中華)、ミニ豚丼セット(うどん/そば、温/冷)、単品のミニカレー/ミニ豚丼、ミニライス、トッピング各種などの中から選んだのは・・・
510円。券売機で食券を購入して店員さんに渡します。待つこと少々、かき揚げとネギ・わかめ・海苔が乗った一杯の出来上がり。いざ実食です。
味
つゆは、あっさりそしてさっぱりという印象。讃岐うどんに近いほどの太さとコシのある田舎そばをしょっぱめのつゆに絡ませてすすると、ゴワっとしたのどごしが心地よし。かき揚げはオーソドックスで特筆すべき点はなし。田舎そばのインパクトが強く、個性的な一杯です。
高幡そば-京王グループの駅ナカの立ち食いそばチェーン。高幡不動店と明大前店の2店舗を展開。
月〜金6:30〜22:00。土曜7:00〜20:00。日曜7:00〜19:00。
営業時間:
座席数:カウンターの立ち食いスペースが席が10人分ほど。
交通系IC:使用可能。
2023年6月1日現在で3.33
食べログ評価:明大前駅の改札内にある「高幡そば」は、乗り換えの際などにサクッと使える便利な駅ナカの立ち食いそばです。こちらのお店はそばつゆに中華麺、天かすと鳥肉が入った「鳥中華」も名物とのことなので、次はチャレンジしてみたいです。次回は神保町と水道橋の中間の立ち食いそばを紹介します。