グルメ

【千束3丁目】三ノ輪と入谷の中間にある立ち食いそば【山田屋】

駅そば・路麺店・・・都内の駅構内や駅周辺にある立ち食いそばを食べてそのお店を紹介していこうという企画の第159弾になります。東京メトロ日比谷線三ノ輪駅から徒歩9分ほど、入谷駅から徒歩10分ほどの千束3丁目にある路麺店・立ち食いそば「山田屋に行ってきました。
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山田屋

総合評価

5点満点で3.9。「春菊そば」を注文。やや酸味のあるコク深いつゆに、コシのまったくないニュルッと口当たりのよい麺。ホロホロ柔らかい春菊の天ぷらをつゆに浸していただくと至極。

外観

火曜日の午後1時40分頃、日比谷線の三ノ輪駅から国際通りを南に向かい、西徳寺前の交差点を左に曲がってすぐの場所に「山田屋」が見えてきました。扉を開けて入店。閉店となる14時が迫った時間ですが店内は8割ほどの席が埋まってました。

メニュー

かけ、かけ(大)、たぬき、きつね、月見、わかめ、山菜、天ぷら、天玉、いも天、人参、春菊、なす、ごぼう、ちくわ、ソーセージ、コロッケ、いか天、あじ天、ゲソ天、えび天、カレーそば/うどん、肉そば/うどん、もり、もり(大)、ざる、ざる(大)、冷やしかけ、冷やしかけ(大)。、いなり1個/2個/3個、ライス(並)/(半)/(半々)、トッピング各種、持ち帰り容器などの中から選んだのは・・・

春菊そば

510円。券売機で食券を購入して店員さんに渡します。待つこと少々、春菊天とネギが乗った一杯の出来上がり。いざ実食です。

まずはつゆを一口。辛口でやや酸味が効いており、深いコクを感じます。続いて麺をすすります。コシがまったくなく、ニュルッと柔らかく口当たりがよい独特の食感です。ホロホロのを春菊をつゆに浸していただくと、鮮烈な香りが鼻に抜けます。

店舗情報

場所:東京メトロ日比谷線三ノ輪駅から徒歩9分ほど、同線入谷駅から徒歩10分ほど。つくばエクスプレス浅草駅から徒歩12分ほど。
三ノ輪と入谷の中間にある千束には他にも「ねぎどん」など個性的な立ち食いそばがあります。
営業時間:月〜金7:00〜14:00。土日休み
座席数:カウンターのイス席が11席、2人掛けの机が1卓。
交通系IC:使用不可。
食べログ評価:2023年5月26日現在で3.48
三ノ輪と入谷の中間、千束に静かに佇む「山田屋」は、地元住民やドライバーに愛される普段使いしやすい立ち食いそばです。次回は京王電鉄京王線/井の頭線明大目駅の駅そばを紹介します。
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