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駅そば・路麺店・・・都内の駅構内や駅周辺にある立ち食いそばを食べてそのお店を紹介していこうという企画の第93弾になります。JR中央線・青梅線・南武線立川駅ホームにある4つの駅そばのうち、1・2番線(青梅線)ホームにある「奥多摩そば 青梅ホーム店」に行ってきました。
ことりのプロフィール/経歴はこちら
奥多摩そば 青梅ホーム店
総合評価
5点満点で3.2。立川駅名物「おでんそば」を注文。おでん種は、がんもどき+玉子をチョイス。ややしょっぱめのつゆに、オーソドックスなゆで麺。フワフワのがんもどきと味の染みた玉子に和からしをつけると、これは確かに“おでん”。麺がやや凡庸だったため、この点数になりました。
外観
日曜日の午後2時50分頃、立川駅の4つの駅そばのうち、1・2番線(青梅線)ホームにある「奥多摩そば」を訪れました。こちらの名物は「おでんそば」ということで・・・
メニュー
かけ、たぬき、きつね、わかめ、山菜、とろろ、かき揚げ、かき揚げ天玉、ちくわ天、いか天、コロッケ、豚肉、鴨、カレー、おでん、ざる、冷やしたぬき、いかと紅しょうがのかき揚げ(季節限定)、豚肉入りけんちん(季節限定)、それぞれのそば/うどん、中華そば、チャーシューメン、ミニカレーセットかけ/かき揚げ、ミニ豚丼セット、単品のカレーライス/ミニカレー、いなり、などある中から選んだのは、もちろん・・・
430円。店内の券売機で食券を購入。食券を渡して、おでん種を「さつま揚げ」「がんもどき2枚」「玉子2個」から選びます。がんもどき1枚と玉子1個の組み合わせも可能ということで、その組み合わせを伝えるや否や、10秒足らずで和からしが付いた「おでんそば」の出来上がり。いざ実食です。
味
つゆはしょうゆが効いておりややしょっぱめ。麺はこれぞ“駅そば”な、若干ボソボソ感のある柔らかいゆで麺。つゆを吸ったがんもどきと玉子にからしを付けると、甘さこそ控えめだが正真正銘“おでん”。和からしをつゆに溶かすとコクが増して、新感覚なおでんとそばのハハイブリッド!麺が好みではありませんでしたが、つゆとおでんの相性はバッチリでした。
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店舗情報
立川駅1・2番(青梅線)ホーム
場所:JR7:00〜22:00。無休。
営業時間:立川駅には8・9番(青梅線)ホームと7・8番(南武線)ホームに奥多摩そば、3・4番(中央線上り)ホームと5・6番(中央線下り)ホームに清流そばと4店舗あり、その全てて「おでんそば」を提供している。
座席数:カウンターの立ち食いスペースが8人分。
交通系IC:使用可能。
2022年2月11日現在で3.28
食べログ評価:4店舗ある立川駅の駅そば、機会があればその味の違いを確かめてみたいと思います。次回は新宿西口の「路麺店」を紹介します。