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ことりです。構成作家・脚本・イベント制作を生業としております。
駅そば・路麺店・・・都内の駅構内や駅周辺にある立ち食いそばを食べてそのお店を紹介していこうという企画の第11弾になります。関西では有名な「都そば」が日比谷にあるのをネットで見て、地下鉄日比谷駅改札外(B3出口直結)の「都そば」に行ってきました。
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都そば
総合評価
5点満点で3.0。「春菊天そば(関西風つゆ)」を注文。関西出身者として“関西風”が堪能できると期待していたのですが、つゆのしょっぱさと天ぷらの硬さは好みではありませんでした。うどんだと感想が違ってくるのかもしれませんが。。。
外観
訪れたのは土曜日14時50分頃。この日は帝国劇場でジャニーズの公演があったようで、ビル周辺は幅広い年齢層の女性で溢れていましたが、広い店内は客数4名程で閑散としてました。
メニュー
もり、かけ、ざる、とろろ、海老天、いか天、ちくわ天、春菊天、ごぼう天、かき揚げ、コロッケ、玉子、きつね、わかめ、それぞれのそば/うどん(つゆは関西風と関東風から選択可能)。カレーライス、天丼、正油ラーメンセットなどがある中から選んだのは・・・
430円。カウンター越しに店員に注文。茹で麺、揚げ置きですので麺の茹で上がりをしばし待って現金と引き換えにそばを受け取ります。提供時間33秒。なお、毎月5・10・15・20・25・ 30日は玉子1個無料サービスあり。
味
つゆは白出汁で、関東のものよりやはりあっさりで昆布の旨味を感じます。ただ、出汁のうま味より塩味が強めで、コクと甘味は感じませんでした。しょっぱくて飲み干すのは正直しんどいです。弾力がある麺は、ノーマルでの量が多目。春菊は揚げて時間経ち過ぎて硬かったです。
場所:
都そば-大阪誠和食品株式会社が展開する関西地方で最大規模の出店を誇るうどん・そばチェーン店。特に京阪神の駅前や商店街等に多く出店しており、関東地方にもわずかながら出店している。現在約60店舗強を展開。首都圏の(特に都内の)そこかしこにあるそばチェーンと言えば“富士そば”が有名ですが、関西ではこれが「都そば」になる。
月~金7:30~17:30 / 土・祝11:00〜18:30(定休日:日曜日)。
営業時間:
座席数:4人掛けのテーブルが2つ、2人掛けのテーブルが3つ、そしてスタンディングのスペースがおそらく30名弱程立てる広さ。
交通系IC:使用不可。現金とそば/うどんを引き換え。
3.27
食べログ評価:2020年2月5日現在で帝劇ビルにある「都そば」は有楽町駅からも近く、立地には恵まれていますが個人的には好みの味では無かったので再訪は微妙です。次回は神保町駅近くの路麺店を紹介します。