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成増駅の駅そば【文殊】改札外利用の際は入場券で天ぷら一品サービス

駅そば・路麺店・・・都内の駅構内や駅周辺にある立ち食いそばを食べてそのお店を紹介していこうという企画の第179弾になります。東武東上線成増改札内にある「文殊 成増店に行ってきました。
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文殊 成増店

総合評価

5点満点で3.7。「春菊そば」+入場券サービス(改札外からの利用時に入場券で天ぷら1品サービス)「なす天」を注文。甘さ控えめでほんのり出汁が香るまろやかなつゆに、滑らかでしなやかな細麺。春菊は苦みと風味が強めで、なすは身が柔らかくとろけて共に好みの味わい。

外観

水曜日の午後5時50分頃、東京メトロ有楽町線/副都心線「成増」駅に到着。5番出口を出て駅を背に2分ほど歩いた先にあるのが東武東上線「成増駅」です。入場券を購入して改札内へ向かうと、文殊の看板と券売機があります

メニュー

かけ、きつね、たぬき、月見、わかめ、山菜、おろし、とろろ、かき揚げ、天玉、春菊、海老天、イカ天、コロッケ、カレー、なす、ほうれん草、岩のり、岩のり山菜、合鴨山菜、肉、力、ざる、大ざる、冷しかけ、冷しきつね、冷したぬき、冷しおろし、冷しとろろ、岩のりおろし、冷しかきあげ、肉つけ、それぞれのそば/うどん。そば/ざる定食(天丼orカレーor鶏丼)/たぬき定食/サービス定食/海老天重セット/かつ重orカツカレーセット/単品のカレーライス、トッピング各種、瓶ビールなどの中から選んだのは・・・

春菊そば+なす天(入場券サービス)

520円。春菊そばと入場券サービスで選べる天ぷらから「なす天」をチョイス。注文から3分弱で完成。いざ実食です。

鰹枯節一番だしを使用したつゆは甘さ控えめでほんのり出汁が香ります。自家製の白い細麺はしなやかでのどごしが良い。春菊天はやや小振りだがほろ苦さと風味が鮮烈でまろやかなつゆとマッチします。春菊天に覆い被さるように鎮座する巨大ななす天は身が柔らかく、つゆを吸ってトロトロ。

店舗情報

場所:東武東上線成増駅改札内、東京メトロ有楽町線/副都心線都線地下鉄成増駅5番出口から徒歩2分ほど。
営業時間:月〜金6:00〜23:00,。土日祝7:00〜21:00。

文殊は、自家製の生麺にこだわるチェーンの立ち食いそば店で、成増店のほか、両国本店、両国駅前店、浅草店、浅草橋店、馬喰横山店、亀戸店、船堀そば文殊、市川店、大山店、志村三丁目店、川越ホーム店、大手町店と計13店舗を構えています。

座席数:4人掛けテーブル×3、2人掛けテーブル×3、カウンターのイス席が12席。
交通系IC:使用可能。
食べログ評価:2025年2月6日現在で3.41
都内や千葉・埼玉に合計13店舗を構える立ち食いそばチェーン「文殊」、今回は成増店を訪問。改札外からの利用でしたが、入場券で天ぷら1品サービスというありがたいサービスを利用しました。次回はまた別の立ち食いそばを紹介します。
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