スポンサーリンク
駅そば・路麺店・・・都内の駅構内や駅周辺にある立ち食いそばを食べてそのお店を紹介していこうという企画の第158弾になります。JR総武線/東京メトロ半蔵門線錦糸町駅から徒歩3分ほど、京葉道路沿いにある路麺店・立ち食いそば「生そば玉川」に行ってきました。
ことりのプロフィール/経歴はこちら
生そば玉川
総合評価
5点満点で3.6。「ちくわ天そば（温）」を注文。出汁を感じるつゆに、なめらかで独特な食感の麺。大ぶりなちくわ天が2本乗っていて、食べ応え十分。安定感は抜群ですが、もう少し何かしら突き抜ける個性がほしいという印象。
外観
月曜日の午後1時50分頃、半蔵門線の錦糸町駅から南に向かうと、京葉道路沿いのビルの1階にガラス張りで開放的な外観の「生そば玉川」が見えてきました。透明なドアから入店。まずまず席は埋まっていました。
メニュー
かけ、たぬき、きつね、月見、わかめ、かき揚げ、かき揚げ天玉、新たまねぎと三つ葉のかき揚げ、ちくわ天、揚げなすそぼろ、ばら海苔、カレー南蛮、肉つけそば（波盛、大盛、特盛）、もり、二枚もり、ざる、胡麻だれ、たぬき（冷）、きつね（冷）、かき揚げ（冷）、ちくわ天（冷）、揚げなすそぼろ（冷）、納豆（冷）、鴨茄子（冷）、それぞれのそば。そば（温）（冷）それぞれの（小）カレーセット/（小）かき揚げ丼セット/（小）牛丼セット、単品のカレーライス（小）/カレーライス/カレーぎゅう/牛丼（小）/かき揚げ丼（小）/しらす飯（小）、トッピング各種、コーラ/アルコール各種などの中から選んだのは・・・
ちくわ天そば（温）560円。券売機で食券を購入して店員さんに渡します。待つこと2分ほどで、器からはみ出す大きなちくわ天が2本とかまぼことネギが乗った一杯の出来上がり。いざ実食です。
味
出汁が効いたつゆはややしょっぱめです。“打ち立て生そば”を謳う麺は、なめらかで独特な食感がすすり心地よし。ちくわ天をつゆに浸していただくと、淡白なちくわにつゆの塩気が染みていい塩梅です。ガラス張りで店内は清潔。入りやすいお店で、女性客も目立ちました。
生そば玉川は「磯丸水産」などを展開するSFPホールディングスが運営。以前は池袋東口にも店舗があったが、現在は錦糸町駅前店舗のみ。
営業時間：8:00〜22:30（無休）。
座席数：カウンターのイス席が20席、立ち食いスペースが4人分。
交通系IC：使用可能。
食べログ評価：2023年4月27日現在で3.39
錦糸町駅近く構にある「生そば玉川」は開放的な外観で、気軽に利用しやすい立ち食いそばです。次回は千束の立ち食いそばを紹介します。
スポンサーリンク
スポンサーリンク
